ピグミーチャム枠論考

○ピグ盗(修)捨子
Ver.6までのエリートにトレハン倍率が付いていなかったころの定番ビルドだった。一応レベルの上がりやすさと攻撃に強い2/3でエリートよりも多少硬い

○ピグ盗(修)エ
最序盤から雇えるトレハン倍率を詰め込んだビルド。できることは遅めのバフと鍵開け、着火くらいなので攻略には不向き。踏破用パーティからは抜いておこう。もちろんパーティに戦士(修)やヘリウスなどの前職修道者がいる場合は修道者である必要はない。前職僧侶などにして少しでもパーティでの役割を持たせたい。

○ピグ君(修)エ
キリンを手に入れて盗賊枠を譲ったあと、残った枠で少しでもパーティに貢献するための選択肢としてのビルド。キリンと合わせてパーティを二枠も消費してしまうため、他のメンバーへの負担が大きい。
相変わらず柔らかいが、君主の2倍最大HPと重鎧倍率があるだけ盗賊よりはいくらかマシか。バフ張りと解錠はキリンがするので、役割は指揮によるパンプとサブヒーラー、着火くらい。行動回数も盗賊より少ないことは覚えておこう。無論攻略パーティから抜くこと。まずは踏破が最優先である。

○銀竜君(修)
終盤になり、アンデッドマン盗賊を雇うようになると、個性エリートもそちらに任せることができるようになるため、ドラゴン系魔造生物でもピグ枠がこなせるようになる。少し見ていこう。
銀竜君主は硬いピグ君で、各種防具倍率により防御を上げやすく、重装無効によりヘビィメイルを装備してもターン1で動ける。白銀の吐息で魔法支援ができるのも嬉しい。アイテム装備枠が少ないため高威力にすることは出来ないがブレスも吐けるため、多少、戦闘中の置物感も緩和されている。
以下全てのドラゴンに言えることだが[半減]アイテム装備がネック。重装無効が付いていることによる利点も同じ。

○銀竜君(賢)
置物君主の前職を賢者にしたもの。お目当てはアイテム装備枠+3とアイテム魔法防御2倍であり、銀竜の法衣倍率と合わせ魔法に強くなれる。他に修道者枠を用意しなくてはならないのは本末転倒のように思えるかもしれないが、ここまでしてやればもともと置物になりやすい君主の中ではトップクラスの硬さと使い勝手なため、強い物理アタッカーと合わせ対神魔などの高難易度迷宮にも採用していける。

○金竜戦M、戦士(修)
最強の戦士とも名高い金竜。こちらは他の戦士を押しのけ一軍にすら採用される可能性がある。特筆すべきはそのスキル。戦士、君主、僧侶の職業スキル攻撃魔法ブレス2/3を全て所有しており、後ろのキャラクターの負担を大きく減らすことができる。
鎧と重鎧の装備倍率も破格で、少ないアイテム枠を補って余りある高耐久を確保できる。重装無効と合わせ、もはや装備するアイテムが少なくていいという利点と考えることすら可能。

○金竜剣(戦)
格闘アタッカー。使用感はネメアーの獅子に非常によく似ている。ブレスが邪魔。

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