NPC入りパーティ考察

ロードレオン、ゲオルグ

○リリーナ盗賊Mパーティ
リリーナ盗賊Mは一人で盗賊枠と兎枠とウェディングドレス枠をこなす最強のトレハン圧縮キャラであり、一軍登用もかなり現実的だが、逆に言えば専用パーティを組まないと、それを最大限活かすのは難しい。詳しく見ていきたい。

君主で採用する場合は空き枠にぶち込むことになる(ウェディング以外にトレハン圧縮はない)ので、特に意識する必要はないが、盗賊Mで採用する場合、当然のことながら定番ビルドのアンデッドマン盗賊Mを入れる必要がなくなる。盗賊を追われたアンデッドマンの就職先だが、
アンデッドマン戦士、アンデッドマン僧侶、ヘリウスなんかが安牌か。頑張ってアタッカーにしようと思うなら種族専用装備を多数装備したアンデッドマン狩人(侍)なんてのもある。かなりの変態だがロマンはある。
・アンデッドマン戦士(修道者)エリートは戦士の最も大切な仕事である死なないということをこなしつつ、リリーナと合わせてトレハン枠をピグ枠以外全て網羅してくれる。十分に硬いので捨て子にする必要はないというわけだ。後列への負担が心配ならば戦士Mにして修道者はピグ枠などで補おう(ピグミーチャムの最終種族専用装備は修道者と相性がいいため)。
・アンデッドマン僧侶(修道者or戦士)エリートも似た立ち位置で、僧侶の最も大切な救出という役目は果たしつつ、トレハン枠の集約に貢献してくれる。ノーム僧侶より硬く、物理が強い迷宮にも連れていきやすい。超重鎧で圧縮した枠で魔法やブレスの対策も容易だ。一方でノームよりロッドや魔導書倍率が低く魔法回復量変換からのHPが高めにくい点と、ヒール3回や祈りがないなど回復魔法が枯渇しやすいという点でノームに一歩劣る。
よって迷宮攻略における救出への依存度が、そのままアンデッドマン僧侶とノーム僧侶への評価へと繋がるだろう。ソロモンの指輪でゾンビアタックをして神々の宴を攻略しているギルドマスターは、大人しくノームを雇用しておこう。
・ヘリウスはリリーナとかなり相性がよく、この二人であらかたトレハン枠をまかなえてしまう。あとはピグ枠とエリート枠だけなので職業も種族も個性も完全フリーな枠が最高で3枠もでき、パーティの自由度がとても高い。タケミ対策の雷切を持たせやすいのも◎。ヘリウス自体もトップクラスの強さなので高難易度神魔にはおすすめの組み合わせだ。

○ヘリウスパーティ

○ネコマタ、ファリア戦士パーティ

○マリー入りパーティ
マリーは賢聖の家系の称号倍率を持っているため(マリーが先なので正確に言えば逆だが)、僧侶や魔法職の個性が一枠自由になることと、マリー自体がかなり特殊なNPCなので、その強みを活かすためにもパーティは専用に組みたい。
マリーは大きく分けて剣聖、狩人M、侍の3種類のビルドがあり、どれも強力だが一長一短であり、

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