侍の極意

刀を絶対に使いたい人のための漢(おとこ)のビルド考察です

○人間侍(聖)武家
最序盤の侍として。人間は刀倍率があり、侍適正が高い。レベルを上げて物理で殴るのが強い序盤の需要に人間は合致している。露払いを他の多段攻撃職に任せ、一番後ろからボス敵を叩き斬る様はまさに漢!(※女性も選べます)

○鬼侍(聖)武家
次に作る侍として鬼は基礎能力値の力が全種族最高の35と高く攻撃の威力を高めやすい。攻撃威力、人型特攻、種族スキル闘争心と攻撃性能は申し分ないのだが、いかんせん防御は心許ない。

○巨人侍(聖)稲妻の知識
2章の主役といえばこの人。ドラゴンはほとんどが単体ボスであり、やらしい状態異常などのギミックもないため侍との一騎打ちに持ち込みやすい(道中は気をつけること!)。そのため、竜族特攻を積めるだけ積んだ侍によって一刀両断するのが、冗談ではなく最適解となりうる。
竜砕きの斧、赤竜の剣、オパール、超レアまで揃えた時の竜族特攻は4.8倍と、まさにドラゴンスレイヤーの名にふさわしい。まぁないけど。

○ミノタウロス侍(剣聖)
侍になるために生まれた魔造生物。逆に他の職業は考えられないのだが、侍としてもそんなに強くな…ゲフンゲフン。刀倍率レベル倍によりレベルが上がるほど攻撃力は高まり、強い刀を装備した時のステータスは圧巻だが、アイテム枠半減のため、防具を装備する余裕がない。一応、防御力2倍はある。が、漢なら裸一貫で浪漫の一撃に賭ける!(※真似しないでください)

○ドワーフ剣士(侍)武家
魔法追撃と反撃ができる侍である、ドワーフの種族装備、斧銃技師はなんと侍のLv.15職業スキルを後天的に習得することが可能で、剣士の職業スキルである魔法追撃を習得した上で運用できる。これにより魔法が発動する度に敵を斬り結ぶカコイイ侍となるのである。また、命中精度マイナスをプラスに切り替えるという唯一無二の能力も持っており、命中精度マイナスの刀群を有効活用することができる。これにより前職剣聖の2倍命中精度がないことを補うこともできる。
ただし侍のLv.70職業スキルはないため純粋な侍と比べると若干刀倍率は落ちることは留意しておこう。

○サイボーグ侍(狩)鷹
ゴルゴ13!!!!スナイパー!!!取り乱しました。銃を活かすために開発された彼は装備すると重装が付いてしまう銃を装備して運用することが可能だ。乾坤一擲、一撃必殺、まさしくスナイパーであるが、後半は敵の数が多く、1ターンに一度の攻撃だけだと少し手数不足かもしれない。行動が早く露払いしている暇がない上サイボーグの種族スキルも死んでいる。

○アンデッド狩(侍)鷹
あいつにできて俺にできないことはない。アンデッドは上記のサイボーグの上位互換ビルドとして二周目以降作ることが出来る銃装備侍?である。
機動装甲、そして斧銃技師を装備することで重装を無効にしつつ、狩人の必殺追撃も発動させることができる。これにより弱点であった行動回数をカバー。低重心歩行に変えればパーティで最も遅く行動することも容易で侍のコンセプトとも噛み合う。ただし、装備難易度は高い。

○アマゾネス侍(狩人)鷹

○マリー侍
実はマリーは最強の侍として運用することもできる。ただし良称号の刀や銃が多数必要なためかなり終盤向けのビルドであるが。特筆すべきはその行動回数の多さであり、勇猛果敢、魔法追撃、二天一流により1ターンに何度も敵を斬り伏せてくれる。よって重装が付いてもあまり気にすることなく運用が可能で、アマゾネスの種族装備と合わせ、刀と銃を同時に装備するという離れ技をやってのける。ユーザーメイドのビルドでは再現不可能な性能を誇る。

○ゴリアテ狩(侍)
ゴーレムを核搭載小型ロケットランチャーを発射する兵器と化したい!という要望に応える形で生まれた文字通り兵器。侍ではない。

○ダイダラボッチ侍(戦)
ダイダラボッチなぁ…なんとか使えないかなぁ…ん?ここに刀装備Lv倍って書いてあるぞ?
ダイダラボッチ侍の誕生である。弱い。

○人間男侍(戦)武家
その道を極めた時、彼はまさにまことのサムライとなった。
全種族中唯一のLv.200レベルキャップにより彼は最強の魔獣、人斬りとして君臨する。
ライトセイバーと神獣の槍を装備することで人特攻と魔獣特攻を極限まで高めることができる。また装備枠も29個と非常に多く、アイテムの揃った最終盤であれば強くしやすい。ただ、単体火力としてはちと過剰気味。ただ人間をパーティで使えるというロマンが、我々を動かしているのだ。

○クラマ忍(侍)
侍の攻撃力を持ったまま多段攻撃をするという、公式ぶっ壊れビルド。侍ではない。
実現するには超レア壊れた刀、剣が多数必要だがその強さはもはや神魔並み。
クラマくん、願いが叶ってよかったね。

○セッタ
山崩しと天轟雷鳴剣によりタケミカヅチと化したセッタ。刀を装備させ、高火力全体攻撃と超々高火力単体攻撃を狙う。攻撃回数は1〜3回までに留めておくのが無難。そういった意味で侍に近い。侍ではないが。
この酔っ払い!ブレスを吐くんじゃない!
もちろんロマンビルド。

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